こんにちは、とみちん工房です!
今回は、白で統一された見た目にこだわったゲーミング自作PCをご紹介します。
使用パーツの選定理由、取り付け手順、実際の使用感までを徹底的に解説!
「性能も見た目も妥協したくない!」という方にぴったりの構成です。
🎯 目指すPCのコンセプト
- ✅ 予算15万円以内(OS別)
- ✅ 白く統一されたスタイリッシュな外観
- ✅ フルHDゲーミングにも余裕の性能
- ✅ 組み立てやすさとメンテナンス性を両立
💡 使用パーツと選定理由(型番あり)
パーツ | 製品名 / 型番 | 選定理由 |
---|---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 5700X | 8コア16スレッド、TDP65W。性能・省電力・価格のバランス◎ |
グラボ | ASRock Radeon RX7600 SteelLegend 8GB OC | 白デザインで統一感。RTX4060級の性能 |
マザーボード | ASRock B550M Pro4 | 銀色ヒートシンクで白ケースと相性抜群。PCIe 4.0対応 |
メモリ | ADATA AX4U32008G16A-DW50(8GB×2) | 白ヒートシンク付きで統一感あり、XMPで3200MHz動作 |
ストレージ | WD Blue SN580 1TB(WDS100T3B0E-EC) | PCIe Gen4対応で高速&高耐久 |
電源ユニット | 玄人志向 KRPW-L5-600W/80+ | コスパ・安定性の両立 |
CPUクーラー | ProArtist GRATIFY AIO5 WHITE(AIO5-WH) | 白の簡易水冷、冷却・ビジュアル・静音すべて良好 |
ケース | PC COOLER C3T500-ARGB-WH | ARGBファン×6、ガラスパネル付きで“魅せる”構成に最適 |
その他 | MZHOU USB3.0→Type-C変換、EZDIY-FAB 白スリーブケーブル | 見た目と実用性の細部にも配慮 |
🛠 組み立ての流れ(実際の作業から)
① CPU・マザーボードの準備
B550M Pro4にRyzen 7 5700Xを装着。三角マークを合わせてそっと置き、軽く押し込んでロック。
② M.2 SSD装着(WD SN580)
ヒートシンクを外してSSDを斜めに挿入し、軽く押さえてネジ止め。サーマルパッドのシールも忘れずに。
③ メモリ取り付け(ADATA)
スロット2・4にカチッと音がするまでしっかり挿す。切り欠き位置を確認しながら真っ直ぐ差し込むのがコツ。
④ CPUクーラー設置(AIO5 WHITE)
- Intel用ブラケットをAMD用に交換
- グリスを均一にヘラで塗布
- 水冷ヘッドを対角に少しずつネジ締め
- 上部にラジエーターを設置し、ケースファンと干渉がないか確認
⑤ マザーボード・電源・ケース設置
- スペーサー位置を確認してマザボを固定
- 電源を底部に取り付け、白スリーブケーブルを接続
- USB Type-C変換アダプタを用いてフロントI/Oを活用
⑥ グラボ取り付け(RX7600 SteelLegend)
PCIeスロットのラッチを解除、しっかり奥まで挿し込んで8ピン補助電源を接続。ケースカラーとの一体感が最高。
⑦ ARGB配線と仕上げ
ARGBファンを背面のハブにまとめ、スッキリ配線。マグネット式の防塵フィルターでメンテ性も確保。
🎥 組み立ての様子はこちら(動画)
📺 実際の組み立て動画はこちらからご覧いただけます:
👉 YouTubeで見る(https://youtu.be/UdO6ZpmVQAc)
🎮動作確認・ベンチマーク
FF15ベンチ フルHD 高品質 スコア9,994 とても快適評価

APEX フルHD 競技設定 オリンパス 平均270FPS

✅ 総まとめ:性能・デザイン・冷却性の三拍子が揃う1台
この構成はこんな方におすすめ:
- 👀 見た目にも妥協せず、美しいPCを組みたい
- 🎮 最新ゲームもサクサク動く性能が欲しい
- 💸 コスパを重視しながら、安心のパーツで組みたい
初心者でも実現可能な構成ですので、ぜひ参考にして自作に挑戦してみてください!
