【8万円台で実現】白でそろえた高コスパゲーミングPCを自作|Ryzen 5 5500 × RX6600構成

自作PC記録とコツ

こんにちは、とみちん工房です!

今回は、第4弾の自作PC記録として、
見た目にこだわった「白色ゲーミングPC」の構成を紹介します。

しかも構成は**実質8万円台(OSなし)**という圧倒的コストパフォーマンス。
性能・価格・見た目の3拍子がそろった、おすすめ構成になっています。


🧩 使用したパーツ一覧

今回使用したパーツ構成はこちら👇
できるだけ白で統一しつつ、性能も妥協しないように選びました。

🧠 CPU:AMD Ryzen 5 5500

6コア12スレッド。コスパ最強クラスのCPUです。
ライバルはIntel Core i5 12400Fですが、価格差(購入当時5,000円)でこちらに軍配。


🎮 グラボ:ASRock RX6600 CLW 8G Challenger White

フルHDゲーミングに最適なパフォーマンス。
白色モデルでケース内の見た目もバッチリ。


🧬 マザーボード:MSI B550M PRO-VDH

Ryzen 5000シリーズ対応。安定性と価格のバランスが◎


💾 メモリ:ADATA SPECTRIX D50 DDR4 RGB(8GB×2)

白いヒートシンク+RGBで美しい見た目。性能も十分。コスパ◎


📀 SSD:ADATA LEGEND 800 500GB NVMe

PCIe 4.0対応で高速。普段使い〜ゲームまで快適です。
読み込み速度3,500MB/s 書き込み速度2,800MB/s


🔌 電源ユニット:DEEPCOOL PK550D

システムの使用電力目安は251W
電源容量は1.5~2倍の400~500Wくらいがおすすめ。
今回はこのPK550Dが安かったのでこれにwww
信頼性のある80PLUS Bronze認証モデル。静音性も○


❄️ CPUクーラー:PCCOOLER K4-WH(白)

白のサイドフロー型で冷却とデザイン性を両立。
コスパ最強クラス


🖥️ ケース:Antec CX500M RGB White

ピラーレス構造&アドレサブルRGB搭載。見た目重視派におすすめ。


🎮 性能の目安(ベンチマーク結果)

この構成では、以下のようなゲームで快適に動作することを確認しています:

モンハンワイルズベンチ(フルHD各種設定)

まずはフレーム生成ありウルトラ設定(問題なくプレイ:平均68FPS)

他の設定ではこんな感じ

FF14ベンチ:フルHD

FF15ベンチ:フルHD

STEEL NOMAD:フルHD

重いタイトルのゲームプレイは厳しそうです(´;ω;`)

その他のゲームプレイ(フルHD)はこんな感じでした。

  • APEX:ボットロイヤル 競技設定 平均FPS 177
  • VALORANT:設定変更なし
  • Fortnite:設定は描画距離のみ最高でその他は低・オフ・無効

🛠 組み立て作業について

実際のパーツ取り付け・配線・初期設定などの作業については、
動画でわかりやすくまとめています!

文章だけでは伝えきれない部分も多いので、
「同じ構成で組んでみたい!」という方は、ぜひ動画もチェックしてみてください!

📺 組み立ての様子はこちら


✍️ まとめ

この白色ゲーミングPC構成は、
「できるだけコストを抑えつつ、見た目にもこだわりたい」
そんな方にぴったりの一台です。

今後も、自作PCの構成や組み立て記録、トラブル解決ネタなどを発信していきますので、
ぜひブログやYouTubeをフォローいただけるとうれしいです!

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